とまぁ、一応自分がやってきた実績としては、
簡単にお伝えさせて頂きましたが、
昔の私はそりゃあひどいもんでした。
やりがいゼロのブラック起業で奴隷生活
ある程度の成功をする前の生活環境は、
今思い出してみてもなかなかハードでした。
朝は6時に起きて仕事が終わるのは0時すぎ、
ダッシュで終電に飛び乗って死んだ魚の目をしながら帰路につく。
疲れきってスーツのままベットに倒れこんで、
次の日はそのままシャワーだけ浴びて、
朝飯を食べる暇もなくまた6時には家を出る毎日です。
上司には毎日人格を否定され、大声で罵声を浴びて、
取引先には理不尽な要望にひたすら土下座で謝罪をする日々、
自分はいったいなんのために生きているのだろうと
本気で考えたこともありました。
そんなゴミサラリーマン生活を２年ぐらい続けていたとき、
同じように朝6時に起きて電車に乗り込んだものの
会社に出勤するための本来降りる駅で
降りることができなくなったのです。
今だから冷静に振り返ることができますが、
おそらくこのときは「心身ともに限界だった」のでしょう。
それから数時間以上電車に揺られて、
窓から見える景色に緑がいっぱい広がっていたとき、
私は嗚咽して３０分以上電車の中で一人泣き続けました。
20件以上鳴り響く着信と、
上司からのLINEは30件ぐらいきていましたが、
携帯の電源をオフにして、決めたのです。
「もうこの会社、やめよう」と。
起業をするしか道は残されていなかった
もともと学歴もなければスキルもなく、
友人もいなければコネもいない私です。
中古のパソコンショップで買ってきた、
2万5千円のパソコンと、ゴミ捨て場で拾ってきた、
さびて古ぼけたテーブルひとつで、事業をスタートさせました。
事業といっても、ただ単にサイトをひたすらに作って、
そこに広告を貼り付けるような、
ネットビジネスの真似事をしていただけです。
当然軌道に乗るわけでもなく、収入はほとんど得られませんでした。
起業をしたものの収入が全然なかったので、
朝はドトールコーヒーで働き、昼間はパチンコ屋で働き、
夜はバーテンダーをしながら食い扶持を稼いでいました。
その合間合間にネットビジネスの作業をしながら、
毎日2時間未満の睡眠時間で、がむしゃらにビジネスに取り組みました。
入っていた起業塾でも必死にアイデアを出し続け、コツコツ作業をしていきました。
そんなときに、彼と出会ったのです。
当時私がいた「起業家の卵の塾」でたまたま自分と
年齢が一緒だったこともあって、
そう声をかけられたときは嬉しかったです。
すぐに返事を書いて「ぜひお願いします」と返事をしました。
冒頭でのせた「1億円の売上画像」はその彼と一緒に行った、
ビジネスの結果でした。
このときの私は1000万円の借金と、
大学の奨学金641万円の借金があったので、
本当に彼には今でも感謝をしています。
借金を無事に完済して、多少の貯金もできたのですが、
彼には私とは違って大きな野心があったのでしょう。
「海外に進出したいから、一緒についてこないか？」と言われたのです。
海外に住む期間は３年、このときの私には婚約者がいましたから、
彼女を放って事業に集中することはできませんでした。
意気地がなかったと言われればそれまでなんですが、
彼女と一緒に海外で暮らすイメージが持てなかったのです。
そして方向性の違いから彼との関係はぎくしゃくしだし、
「自分が統括している部門」を外部に売られました。
簡単に言ってしまえば「私は用なし」と判断されたということです。
要するに海外事業を蹴った私に価値はないと、
判断されたのでしょう。
まったく寝耳に水とはこのことでしたから、
一気にすべての仕事を失ってしまったのです。
さらに追い打ちをかけるように
婚約者の難病が発覚します。
助かる可能性は完全にゼロ
細胞の難病です、今では助からないレベルの病気ではありませんが、
当時発覚したときには、治療方法はまったくありませんでした。
目の前が真っ暗になるというのは、まさにこのことでした。
こんなことがまさか自分の身に降りかかってくるとは、
思いもしませんでした。
仕事も失い、婚約者も失った自分に何ができるのかを考え、
その病院でボランティアスタッフとして働き、
昔少しだけかじっていたFX投資をしながら治療費を出そうと考えたのです。
婚約者からは何度もこう言われました。
――私のためにあなたの時間を使わないで。
――弱っていく姿をあなたに見られたくないの…
何度もケンカをして、何度も二人で泣きました。
それでも私は、最期まで彼女のそばにいることを選んだのです。
そして病気が発覚してから二年後、
笑って息を引き取りました
彼女の最期の言葉は、
――あなたが、やりたいことを、全力でやって。
――私がいなくなっても、後悔のない、日を、生きてね。
でした、涙が止まりませんでした。
そこから半年間は無我夢中で働き、
自分が担当している患者さんの最期を看取ったあと、
一年間は廃人のような生活になり、
何をしていたのかがいまいち記憶にありません。
ひたすらに泣いて、ひたすらに弱くなり、
ただ呼吸をしてそこに存在しているだけでした。
涙も泣きすぎると枯れはてて、
ちょっとの声しか出なくなるほどに泣きはらしました。
そうしてようやく人並みの生活ができるようになったころ、
自分には何も残されていないことに気づきました。
ビジネスも失った、仲間も失った、婚約者もいない。
当時稼いだお金はほとんど残されていない。
そこで私は「FXトレード」を本気でやることに決めたのです。
しかし種銭が乏しかったので、郵便局の
バイク配達員をしながら、日々投資家の道を歩んでいきました。
昔の劣悪な労働環境に比べればここは天国で、
仕事が終わる時間も早く、トレードの時間を見つけるのは、
うってつけだったからです。
もちろんFXも最初はなかなか芽が出ないうえに、
私自身が「上司」になってしまうぐらいに、
郵便局でも立場も上にあがってきた５年目あたりからようやく..
FXの収入で、月に100万円を稼ぐことに成功したのです。
しかし、
心身ともにボロボロになっていました
自由なライフスタイルを目指していたのに、
仕事をしているときも常に値動きが気になって気になって、
チャート依存症みたいな形になってしまったのです。
相場は夕方から動きますが、仕事をしていた時代は、
まだ「スマホ」なんてものはなかったときですから、
そのときのチャートの動きが気になって仕方がないんです。
なので仕事が終わったらすぐにネットカフェで、
チャートを確認しながら家に戻り、
朝方の5時ぐらいまではチャートに張り付く…
まさにチャートの奴隷になっていたのです。
FXのような投資法は「時間をかなり使わないと稼げない」
当時の私はそこに行き着いたのです。
もともと私は他人に使われるのがすごく嫌で、
目覚まし時計を使うことが何よりも嫌いでした。
満員電車なんかはもっての他で、
とにかくサラリーマンで出世できる人間ではなかったのです。
指示されるのが嫌いだし、人に指図されたくない生き物でした。
もっと自由に憧れてFXトレードを始めたのに、
これじゃあサラリーマン奴隷の延長戦じゃないかと感じ始めて、
他の投資法はないか？ と模索する日々が続きました。
半年間くらい、いろんな投資法を試して、
・少ない時間で投資ができて
・FXのように難しくなくて
・小資金からできて
・自由に好きなときにできる投資法
を、探し求めていたのです。
ここをすべてクリアする投資法さえ見つかれば、
ようやく自分は自由になれる、と思ったからです。
そんなときに「FXを教えてもらった仲間の一人」から、
連絡がありました。
お前もやってみないか？ と、
FXや株なんかよりも全然簡単だし、
1分で何万円とか軽く稼げるぜ、という誘いでした。
もちろん資金をどこかに預けてとかの話じゃない、
すべて「自分のお金」を自分の力で増やすことができる。
FXなんかの利益は目じゃないぐらい稼げる。
お前も俺もネットビジネスやトレードで結果が出るまで、
確か２年だか３年かかったけど、この投資法なら
覚えたその日から利益が出せるチャンスがあるんだよ。
この話を聞いたとき、私は衝撃を受けました。
・使う時間は一日に20分もあればOK
・FXのように複雑なスキルは一切不要
・ロジックを覚えればその日から稼げる
・休日も祝日でも24時間売買が可能
そういう投資法が世の中に存在していたのです。
ちなみにバイナリーやブックメーカーとかではありません。
そうして「20分投資術」のおかげで、
今では安定して稼げるようになりましたが、
「投資家」として一発屋で終わることなく、
安定して稼ぎ続けるためには秘訣が存在します。
今後一生、安定して収入を毎日得るためには、
重要な考え方を今からあなたにお伝えします。
あなたの素晴らしい未来
あなたが「20分投資術」を身につけることができれば、
もちろん20分投資術のおかげで、
かなり自分の「未来」はバラ色に染まっているのですが、
昔感じていた葛藤なんかも正直にこちらで正直にお伝えします。
・何より自分の創造性を活かせる好きなことが
好きなときにできるようになったことが本当に嬉しいです。
・何をするにも「自分らしさ」を付け加えてできるようになったり、
（お金を稼ぐ不安が解消されたので、好きなこと中心で生きられるようになった）
・大好きな小説や本を好きなときに好きなだけ買って読めるようになったり
（貧乏時代は本を買うのもきつく、たまに行く図書館だけがストレス解消でした）
・自分の中のロマンを大切に生きることができるようになりました
（やっぱりいつまでたっても、少年の心は忘れたくありません）
・世界からずっと隠してきた、密かな自己を評価できるようになりました
（お金のために我慢して働くのではなく、自分の心の声を聴けるようになりました）
・お気に入りの隠れ家の喫茶店で本を読んだりする時間は至福です。
（↓がよく出没する最高に気分があがる喫茶店の１つです）
・クラシック音楽を聴きながら、余暇の大半を過ごしてもいいなと思えるようになりました
（それによって自分自身が趣味のピアノを習うまでになりました）
・目立たずスパイのように毎日稼げるようになりました
（顔出しをしたり、SNSで騒いで稼ぐのは自分の中では合いません）
・この投資法の理解を深めることで、日々の報酬が増えることに喜びを覚えました
（毎日が給料日ですが、淡々と投資を続けていくことが何よりも重要です）
・熱中しながら儲けるということの楽しさを味わえるようになったのです
（どうせ稼ぐなら楽しいことをして、報酬をGETしたいですからね）
・学びのない日は太陽の日が射さなかったかのように退屈だったのです
（だからこの投資術に出会い、毎日が学習の発見でとても刺激的でした）
・趣味のピアノを好きなときに練習したりできるのは最高です。
（十年来のやりたかったピアノレッスンに通うことができました）
↓がよく使っているピアノを自主練習するレッスン室です。
・他の人たちが知り得ない投資法を知ることで、自分の適した才能を見つけることができました
（と、同時に収入に対する不安もまったくなくなりました）
・他人が探求していない投資法のおかげで、自分の居場所を見つけることができました
（みんながやってる有名な株やFXや競馬や仮想通貨は、複雑だし面倒だし大変なものばかりだったりします）
・小銭を稼いでいたときは、酒に溺れ、女に溺れ快楽を追求していましたが、
それは基本的にまったく自分らしくないと気づくことができました。
（とにかく自分の中の短期的欲求が表に出ていたときは、何をやっても空しかったのです）
・この投資法を見つけるまでは「自分が完全であろうとして」
たくさんのお金と時間の多大な犠牲を払ってきました
・この投資術のおかげで、人生が価値のあるものに感じることができました
（お金の心配をしなくてよくなったので、本当に自分がやりたいことをじっくりできるようになったのです）
・昔はいっさいしなかった旅行なども頻繁に行くようになりました。
（画像は毎年訪れる、九州地方の大自然です）
・間違いや失敗をいつもおそれで、ビジネスでも投資でも
最初の一歩が踏めずにいつももがいていたのです
「しなければならない」という強い思い込みで
ビジネスや投資を失敗してきたんだなと思えるようになりました
・学生時代はよく「お前には感情がない」と言われてきたのです。
（そもそも楽しいことが何一つなかったので、そりゃ感情もなくなりますよね）
・ジムで好きなときに筋トレをして肉体を進化させたり
（体重45kgのガリガリから、ベンチプレス70kgまで上がるようになりました）
・昔は自分の理想に沿った生き方ができずにいつも窮屈な思いをしてきました
（馬車馬のように働いて手取り20万円もいかない生活、何がいったい楽しいのかと悩んでいました）
・サラリーマンのときはよく、自分がこれだけの量の仕事をきてきて
どうして他の人たちはみんな遊んでいるんだろうと心底疑問でした。
（いつだって貧乏くじをひくのは不器用な自分で本当に悲しい気持ちになりました）
・自分の正しさを人に押しつけて「理不尽に怒っている」と
言われたこともたびたびありました。
・誰も自分のことを理解してくれないし、どれだけ一生懸命働いているかわかっていない
この苦しさは長年消えることはありませんでした。
・ウイスキーを昼間からごくりと飲んだりできるようになったのも大きいです
（昔は安い発泡酒を1本買うのに30分以上悩んだりもしていました）
思えばようやく、望んでいる世界に到達できたような気がします。
もともと私は借金まみれで奨学金の返済をする日々で、
毎日が「その日暮らしのヒッピー」でしたから。
人生は１年とか２年で本当に一気に激変させることが可能です。
私が「20分投資術」で成果を残せるようになったのは、
「資産を長期的に作るということを決めていたから」です。
資産を構築することに完全フォーカス
たとえば今日いくら勝っただとか、
今月は200万円軽く勝った、という短期的投資ではなく、
いかに「資産を積み上げることができたか」にフォーカスしていたからです。
これは私の父親から受けた影響が色濃く、
うちの親父は「八百屋」を経営していました。
年収でいえば1200万円ぐらいは普通にあって裕福なほうでした。
高級車を買って、
大型のいかつめなバイクを買って、
夏休みは週に３回は友達をプールに連れていってくれました。
正直、自慢の父親でした。
親父の車で友達を載せて、熱海の高級旅館とかに、
招待してくれたことは今でも記憶に残っています。
ですが、そんなリッチな生活も終わりはあっという間でした。
親父の店から数十メートルのところに、
大型のスーパーができたんです。
これで売り上げは激減、親父が店を構えていたのは、
ちょうど商店街のような場所だったのですが、
ものの見事につぶされてしまいました。
家庭は一気に地獄へ落とされる
このとき私には妹が生まれたばかりでしたが、
家の中は毎日お金のこと、資金繰りで
母親と父親がケンカをしていたことは覚えています。
夜ごはんのおかずは一品になり、
ときどき風呂のシャワーが止まったこともありました。
今でもお徳用の安い焼酎を飲んで、
テーブルを殴りつける親父の姿は忘れられません。
私はその姿を小さい時から見ていたので、
「資産を構築する術を知らないと、転落は早い」
と、本気で感じました。
親父の失敗は、その稼いでいたときに、
「20分投資術」のような資産を構築する方法を、
知らなかったがゆえに、没落してしまったのです。
親父が失敗した最大の理由は、
のです。
父親は稼いだお金をほとんど娯楽とお酒に費やしていました。
高級車を買ったり、
高いブランドものの洋服を買ったり、
大型のバイクを何台も所有したり、
夜のキャバクラで豪遊したり、、
いわゆる完全な「浪費」ですよね。
私自身もちょっと稼げるようになったときは、
もれなく女と酒とセックスにお金を使いまくり、
高級タワマンに住んで、散財していたことも告白します。
でもそれって「本当の幸せでもなんでもなかった」んですよね。
自宅を所有していたら男として格好がつく、
肩書きが偉ければ舐められずにすむ、
派手に遊んでいれば成功者の証、
そんな価値観がたぶんあったんだと思います。
ワンナイト・ラブの快楽投資はNG
でも、そうやって浪費を繰り返してきたお金が、
また新しいお金を生み出してくれることはありません。
親父のように稼いだお金をガンガン使ってしまうと、
いざお店が傾いたときに資金はショートしているので、
そこから復活することができなくなってしまうのです。
結局親父は店をつぶしたあと、職を転々として
一時は生活費がなくなり借金する寸前までいったので、
妹と私で多少の支援をして「20分投資術」を教えました。
今では月に10-15万円ぐらいをこの投資術で、
稼げるようになったので、だいぶ楽になったとは言ってくれましたが、
「お金の使い方が上手であれば」
もっと早いうちから、ある程度の幸せはつかめたと思うのです。
小さいときからそういう親父の姿を見てきて、
何よりも印象に残ったのは、
「投資で資産を積み上げていくこと」の重要性です。
たとえば今のご時世、自分で店を経営したり、
人対人のビジネス中心で活動している人は、
コロナの影響で大打撃を受けている人がほとんどだと思います。
労働で稼ぐことは美しいですし否定はしませんが、
「労働で得る収益の柱のみ」の場合は、
または奥さんを守ることは難しい時代
になっているのです。
資産を大事に長期的に育てている人は、
20分投資術のような投資法を繰り返すことで、
ずっとお金持ちであり続けているのです。
「経済的自立」というのは、
1.生涯に渡ってお金を生み出してくれる投資を続ける
2.その投資法に対する、知識、経験、思考などのスキルを磨く
この2つによって作られていきます。
この2種類の資産をコツコツと育てていくことで、
経済的自立を達成させやすくしてくれるのです。
で（1）のような話をすると、
だいたいが不動産とか株とかインデックスファンド、
を思い浮かべる人も多いと思います。
しかしそれらは最低でも資金が4000万円ぐらいないと、
そもそも「生涯のレベル」でお金はとても生み出してくれません。
それどころかそれだけの大金を失ってしまうリスクもあるのです。
なので私は「簡単にできる20分投資術」のように、
を、早めに会得したほうがいいと感じています。
それだけでどんどん毎日収入を増やすことができます。
次に「その投資法に対する、知識、経験、思考などのスキルを磨く」
これもかなり重要で、仮にあなたが20分投資術のような
投資法に運よくたどり着いても、
そこから経験を積み、思考や感情を進化させないと
長期的に勝ち続けるのは少し難しいのです。
「これは簡単だ、一気に資金を投下しよう」
みたいな感じですぐに軍資金を増やしてしまうのは、
投資ではなくてただのギャンブルになります。
私は基本的に稼いだお金はさらに
知識や経験、そして思考や感情を進化させるために、
使ってきました。
それらは「長期にわたってお金を稼ぎ続けるスキル」になります。
仮に一文無しに私がなったとしても、
最初の資金10万円をアルバイトや日雇いで貯めて、
１ヶ月でその資金を倍にして、３ヶ月で80万円にする。
そこからはもう無双モードで、
軍資金80万円を元手にして生活費を月に80万円ほど稼ぐことが可能です。
それは「稼ぎ方」をもう知っているからですね。
つまり国や会社や「人に頼るビジネス」のような、
外的要因に左右されることなく、稼げる力を身につけたのです。
私はあなたにも、このような状態になってほしいと強く願っています。
世の中には20分投資術以外にも
「おいしそうな投資やビジネス話」は山のように転がっています。
すぐに稼げますとか、簡単に稼げます、ってやつですね。
でもそれって99.5％ぐらいは長続きしないんです。
一時的にたとえば軍資金10万円を元手に、
一ヶ月でそれを30万とか50万とかにした景気のいい話は、
なるほど確かに魅力的に思えますよね。
それがしかもあなたの友人などからもらった話なら、
なおさら前のめりで「これはチャンスかもしれない」と感じるでしょう。
でも私は、そんな中一人でコツコツと、
20分投資術のスキルアップに勤しみました。
それから１年半ぐらいがたったころ、
「あぶく銭」を稼いだ人たちはどんどん消えていきました。
稼げる話の大半が自分の実力外のところで行われるので、
要するに「自分がコントロールできない」んです。
いまだに成功している人というのは、
「２０分投資術」のように稼ぎ続けられるものを、
しっかりと長期目線で淡々と取り組んだ人たちだけです。
たとえば一日に使う時間が30分たらずであっても、
日給で30万円ぐらいは軽く稼ぐことが可能です。
さらに自分で稼げる自信がついているので、
圧倒的な安心感がそこにはあります。
昔の貧乏時代のように、愛想笑いをしながら、
むかつく上司の指示を守る必要もなければ、
相手にしたくない最悪な顧客に頭を下げる必要もないのです。
これが「稼ぎ続ける資産を持つ」ということです。
もしかしたらここまで読み進めたあなたも、
「そんな投資法なんかあるわけがない」と、
そう思ってしまうかもしれません。
どうして年間何千万と稼げる、FXだとか競馬ではなくて、
「この20分投資術」を極めようと思ったのか、
不思議に思うかもしれません。
でもそれは「お金を稼ぎ続けるロジック」を、
知ってしまったから、これはもうずっとやろうと思ったのです。
私は何より「自由に憧れた人間」でした。
自分の個性を誰よりも発揮したかったですし、
どうせ何かをやるなら「好きなことで稼ぎたかった」
ダイナミックに生きたかった
のです。
昔の私のように「たまたま」誰かの目に止まって、
一発屋のような稼ぎ方で大きな利益を一時的にあげても、
それは蜃気楼のようにあっと言う間に消えてなくなります。
それはまるで「短命の成功」にすぎないんですよね。
だから投資に対するイメージであなたが持っているのは、
・投資はリスクを背負わないとできない、とか
・軍資金が膨大にないと稼げない、とか
・いつまでも稼ぎ続けられるわけがない、みたいに
言われることが多いですが、
それは色眼鏡で、現実はまったく逆のことが多いんです。
お金を持っている人はさらに資産を構築できる可能性が高いし、
お金がさらにお金を生み出してくれるようになります。
そして何よりも「圧倒的に自由」になれます。
平日の真昼間から飲みにいくのもできますし、
ちょっと温泉でもいこうぜと言われればすぐにいけます。
なぜなら、一日に20分たらずで
何十万円という金額を自分の力で稼げるからです。
じゃあ私が何をしてそこまで稼いだのかというと、
ただこれだけなのです。
FXのような複雑な投資は長期投資に切り替えて、
ビジネスのような人が絡むことはほとんど手を引く。
「資産を作れる20分投資術」をコツコツ続けてきて今があるのです。
私はあなたにも資産を構築できるようになってほしいと、
強く本気で願っていますし、願わくば、
私と一緒に、楽しみながら20分投資術を共にできたら
最高に楽しいだろうなと考えています。
